Drummer(ドラマー)佐藤慎一郎の公式HP

モーラー奏法について

モーラー奏法とは、サンフォード・ A ・モーラー(アメリカ1879〜1961)
が1920年台初頭に体系化し、発表した奏法。
その奏法原理は、"腕の「回転、ねじり」でドラムを叩くというものです。

 

従来の奏法だと自身の力を利用し直線運動で叩きますが、
肘や手首の屈伸よりも上腕の外旋・内旋や前腕の回外・回内といった
腕の回転運動を主体として叩きます。

 

特徴として、筋力に頼らず肩や腕の重みを楽器に伝えることができるため、
少ない力で大音量、スピード、ダイナミクスを得ることができます。

 

元々は軍楽隊や鼓笛隊のための演奏法でしたが、次第にドラムセットでの演奏にも取り入れられ、
今や欠かすことのないテクニックになりつつあります。

 

下記はモーラー奏法について説明した動画です。